糸井 寛明

入社する前はもともと塾業界は全く見ていなくて、自分自身も塾に通ったことがなかったので、どういう風なことをするのかあまりイメージがないところからスタートしました。10年経ったっていうのは、自分自身でもすごくびっくりなんですけど、振り返ってみるとやっぱり人が好きだからこの10年続けてこられたなという風に思っています。

株式会社わに決めたのは、最初にインターネットで検索している時に「空っぽの教室ひとつお任せします」っていう風な文言があって、自分自身「大きな責任を持って任せてもらいその上で仕事をしたい」っていう気持ちが強かったので、この広告の文言にすごく惹かれて選考を受けました。

一番の喜びっていうところで言うと、やっぱり人材育成業だと思うので、生徒さんはもちろんですし、社員のみんなそれから自分自身も、この仕事を通じて成長できてるな、成長したなっていう風に感じられる瞬間が、一番自分の中で充実感を得られます。株式会社わに10年いて、すごく周りの人が助けてくださいますし、自分が困ってるとか、「こういうことがわからないんです」っていうことも聞き入れてくれる。それに対してしっかり動いてくれたり、自分自身のやりたいことを実現していける会社だと思っています。

入社当初からそこまで変わってはいないんですけど、強くなってきたなって思う気持ちは、やっぱりお客様に喜んでいただけること、それから役に立てること、それをさらに追求していきたいなと思いますし、それと同時にそれを通じて社員のみんなの物心両面の充実っていうのを図っていきたいなという気持ちがすごく強くなってきたと思います。

やっぱりいろんなことに対してワクワクするというか自分自身でやってみようっていう風に一歩踏み出せるような人と、一緒にいろんなことにチャレンジしたいです。自分がこの塾業界・教育業界に入ろうと思ったきっかけの一つが、自分が受験に合格した時に父親がすごい喜んでくれている姿を見たっていうのが1つあって、そんな風に他の人の成長だったりとか成功体験っていうのを自分のことのように一緒に喜んでくれる、そんな人と一緒に私たちも働きたいなと思っています。

自分と違う人なので価値観も違うし思うことも全然違って、やっぱりそういったところで人と人との違いっていうのを感じていて、そこに難しさはあるなという風に思います。それと同時にやっぱりいろんな価値観だったりとか、いろんな方に触れていくことで自分自身の価値観の幅だったりとか、いろんなものを受け入れる広さ・器みたいなところが大きくなってきているのかなと思います。

就職活動はお見合いのようなものだと思っています。相思相愛になってそれでこれから一緒に歩んでいくというものですね。会社のことをやっぱりたくさん知っていただくことが大事だと思いますし、たくさん会社のことを勉強していく中で成長していくのを楽しんで欲しいなと思っています。素敵な出会いがあることを祈っています。頑張ってください！